こんにちは、昨日今日と雨が降りました。週末から雨が降るみたいで少し安心しています、以前水不足なんて事もありましたし梅雨はしっかりと降って欲しいです。しかし、滅多に雨の日の作業に当たらない私は久しぶりに作業中に雨に降られました。皆さんは雨に影響される仕事ですか? 私共は資材が濡れる・階段が滑りやすくなる等で雨の日は避けたい仕事です。

お祓い

ここ最近、お祓いについて聞かれるのですが、10年やってきて最近初めて聞いたお話を少し書きます。
今までに実際にお祓いを手配することもありました。当社で手配するお祓いは、その土地の神社に依頼していました、お家やお部屋に対する事なので。
一般的に身近に良く聞くお祓いのケースは「厄払い」ですね。
で、何を聞いたかと言いますと、お祓い・この場合は「家祓い」になるらしく、その孤独死や自殺・他殺が起きたお部屋に対して「取り払う」らしいです。あ、私は見えたりとか感じたりが分かりませんので全部「らしい」になります。その「取り払う」と言うことは「どこか別の所に行ってもらう」と言うことらしいのです・・・ちょっと聞きながら私はぞわぞわーって鳥肌が立ちました。んーなんと言いますか、他の部屋に行ったりするのかな?? とか思ってしまって・・・
もちろんそれが答えか正解か分かりません。一つの捉え方です。
そして「連れて行く」のお祓いがあるとの事。その場合はお寺さんですが、連れて帰りお寺で「供養」するそうです。しかも100日以上みたいです。
「連れて帰る」って表現も私にはぞわぞわーになりました、「喜んでもらってる」と思ってやっていますから。
不思議な物で、お祓いや供養で家祓いを求められる場合はやはり何かしらを感じてられるのでしょうね、立て続け・良くある・思い当たる節・何かが気になるみたいな?近い感覚なら私にもあります、そのお部屋は何だか居づらい感じとか。
考え方次第ですから良いも悪いもありません、しかし見えない何かは見えないからこそ否定も出来ないのかなと思いました。費用的には「連れて帰って供養をする」方が高くはなります。ただそこは費用じゃないなぁと素直に思いますね。

私自身も人生で何度かお祓いを体験しています、が、厄払いはしませんでした。と言うより気がついたら厄年が半分以上経過していただけです。これと言った悪いこと?的な事は無かったのでそれもまた一つですね。「連れて帰る」が気になる方は気軽に尋ねて下さい、それではまた。