こんにちは、はい私猫好きです。
唐突に何かと言いますとハンドタオルやフィットネスクラブ用のバッグ等、猫絵柄の物を使っているから?か聞かれます「猫好きですか?」と。
猫がと言うより、家の娘さんが猫なだけで、もしも犬やうさぎならその絵柄の物を使っていたかもしれません。
思い返すと子供の頃から動物が身の回りに居ました。思い返せば、私の記憶では、犬猫犬犬犬の順にいたのです、しかし父が付けた名前は犬猫犬までは「ゴン」だったのです……何か思い入れのある名前だったのかも知れませんが今では聞けないので今度母に聞いてみようと思います。
私が自衛隊入隊で実家を出るまでに「ゴン」の後、犬の「キッドくん」と小型の室内犬の「太郎」が居ました、残りの犬犬です。キッドくんは連れて来たときには既に大きかったので名前があったのでしょう。いわゆる番犬で犬小屋暮らし、見た目は狸っぽく何故か吠えない、他の犬や動物・人にも。お手お代わりと「足」をする変わった犬でした。足?って何?ですよね。後ろ足を一生懸命あげてお手みたく手に乗せてきます。もちろんお代わりも足でもしました。
太郎はマルチーズ犬で、インターホンの音や家の外にいる者には何でも吠えました、それが家の者でも。ただし家の中に入った者は怖いのか吠えませんでした。まぁ臆病で分かりやすい奴、私が帰宅したときに玄関下に居るときは間違えなく怒られた後でしょんぼりしている姿が印象的でしたね。後から聞いたのですが、ご近所からは私たち兄弟がいつも凄く怒られていたようにとっていたみたいです。実は太郎が怒られていたのですけど。とても食いしん坊で何でも欲しがるのですが、あげた物が嫌いだと口を動かしながらやんわり口の端から出して落とすのです、飲み込まないように。そして知らない顔をする。一人で散歩行ってしまったときはクルクル巻き毛に葉っぱや草などを絡めてくる奴でしたね。
どちらも私が他県に行っている間に居なくなっていました。最後はどうだったのだろう?
元気な姿しか思い出がないですが、それはまたそれで良いかと思います。

そして今に至り現在は娘さんと暮らしていますが、出来るだけ元気に居て欲しいですね。
ついつい欲しがる物をあげたくなりますが、人の食べ物は体に毒らしいので控えめに。人も動物も一緒に暮らせば家族です。大切に。

それではまた。