こんにちは、最近フィットネスクラブで体調を整える時間を作り始めました。皆さんは、運動をする機会はありますか?
去年辺りから興味はあったのですが、なかなか踏み出せずにいました。「時間が取れない、すぐに自分に言い訳(仕事が、付き合いが、家族が)をして行かなくなる」様な気がしていたからです。近くで通うことにしたので、思ったより合間見つけては足を運べているきがします、自宅に帰るついでに寄り道的な。今年は姿勢を良くする為の事を続けます!

『暖房器具』

最近、お亡くなりになる場合で「ホットカーペット」「電気毛布」等の暖房器具を使われて亡くなっているケースが目立ちます。その場合、亡くなった後もずっと暖めるので腐敗がかなり進んだ状態で発見されます。もちろん、かなり虫も沸きますし痛み方が夏場と同じです。暖房器具を使うことが悪いと言っている訳では御座いません、エアコンだって付けっぱなしで寝る事もあるでしょう。

そこで、なかなか触れられなかった事を一つ。
直近の事例で見積もりに伺った際に、亡くなった布団側のスマートフォンがずっと鳴っていました。誰かから掛かってきているのかな?と思ったら普通にアラームが鳴っていただけで、その亡くなった方もホットカーペットの電源が入ったままでした。

何を言いたいか?誰も孤独死をするつもりは無いと言うことです、当たり前ですよね。その方も仕事の為のアラームだと思います、ダイニングには仕事場を思わせる感じがありましたし。ただ、一人でお住まいになり突発的な死を迎えた場合、気付かれる環境であれば良いのですが、そうでない場合は少しでも早く発見される環境を作るか(見守り用のサービスや家電の導入、ご近所や親族との交流)。そうは言ってもお金は掛けたくないし、そんな交流もてない、なんて事が殆どだと思います。第一に亡くなるつもりなど無いですし。
しかし、死は必ず来ます。いつどこでも分からないですが、単身でお住まいになるなら孤独死の可能性は少なからず有ります。そこで予防や、もしもの時を想定しておく事が必要だと思います。予防は、突発的な病気・発作が起きても携帯電話の短縮で救急車を呼べるようにしておく等ですか。もしもの想定は、起きてしまった後を考え、暖房器具等は面倒でもタイマー設定する等ですかね。
死を前提にした話はあまり聞きたくない話です、それも孤独死となれば尚のこと考えたくも無いと思います。いつかは孤独死が無くなる世の中の仕組みが出来ればいいなと思う今日この頃です、それではまた。