こんにちは。
先日、急な腹痛から下痢・発熱を伴い具合の悪い数日を過ごしてしましました。生ものを食す時は注意が必要ですね。皆さん、くれぐれも体調には気をつけて下さい。
病院の年配の方の言葉
その腹痛・下痢の件で病院に行ったときのことです、
病院は地元の昔からある内科・胃腸科で、私の駆け込み寺的などうしようもない時にお世話になっている病院です。前回はインフルエンザですが「鹿児島まで見積もりに行きたいからどうにかしてほしい」と無茶を言ったような気がします。
今回は、38.7で下痢を伴いグッタリしながらベッドで点滴をしていました(その日も夕方に見積もり予定でした)。結構朦朧としながらウトウトしていると、診察を受けている方の声が時々聞こえてきていたのです。その中で年配の女性が、「先生、生きるのが辛い」とこぼしていました。
正直、衝撃的な気分でした。姿も見えないし、背景も環境も全く分かりません、しかし実際に耳にする言葉としては、ショックな言葉です。しかし「体の状態がわるいのだろうか」「家族の支えはどうなのだろう」と訊ねるにも難しいです。
確かに、年々健康の維持も難しくなっていくと思います。見た目は若く見られがちな私ですが、老眼が始まり細かい文字が辛くなってきました。しかも、今回は真剣に検査を受けようと思っています。理由はどうも出血があるらしく便が黒くなっているからです。元々、私の母が20年前に胃ガンになったときも「胃潰瘍になったみたい」と病院に行ったことが切掛けでした。本人はストレスからと言っておりました。今現在は元気に過ごしておりますので、当時の先生方や病院に感謝ですね。
今回の私の状態も何かのシグナルなのかもしれないと少し気構えるくらいで対応していきたいと思っています。それで何もなければ全力全開です!
病院に掛かって処方箋って頂けるじゃないですか?あれって当日じゃなくても良いのですね。点滴を終えたら次の予定に支障がありそうな時間だったので、次の日に全然違う場所の調剤薬局に持っていったのですが大丈夫でした(結構世間知らずです私)。
そして調剤薬局も今は様々だなぁと感じました。新しめだったこともありますが、白イメージの店内にカウンター向こうの棚にプリザーブドフラワーがいくつか飾ってあって綺麗でオシャレな雰囲気がありました。具合が悪くて行ったので、沢山イスがある所やスタッフが多いので待ち時間も少なかった事もとても助かりました。自宅に帰るために通る道を一つかえるだけなのでまた行ってみたいと思います(新しくなったさ○ら病院の近く)。
皆さん体調には気をつけて下さい、それではまた。